◯レーザー脱毛
医療用レーザーを照射。光脱毛より出力を出せます。
光脱毛とほとんど同じくらいで終わります。
レーザー脱毛の中には、医療機器の場合もあるので、
施術者の資格の有無を確認することが望ましいです。
メリット
・毛根を直接熱変性するため、肌への負担が少なく安全。
・ニードルよりはるかに施術時間がはやい。
デメリット
・単波長のため、産毛などの細い毛の脱毛は不得意である。
・機械の種類により、日焼けをしている方や色黒の方は火傷する恐れがある。
・ニードルより比較的に新しい脱毛方法のため、症例データーが少ない。
施術方法
医療用レーザーを照射。光脱毛より出力を出せます。
↑なので、医療免許が必要なこともあります。
光脱毛とほとんど同じくらいで終わります。
◯ニードル脱毛
プローブという先の丸い5mm〜10mmの細い針を
挿入し高周波と弱い電気を流し毛根部を破壊して
脱毛する方法です。
メリット
・うぶ毛や金髪の毛にも脱毛していける。
デメリット
・毛をのばしておかないと施術ができない。
・一本一本の施術なので長時間かかる。
・費用も時間に比例するのでかなりの高額になる。(ワキで30万〜50万前後)
・脱毛の中で刺激が強く最も激痛が伴う。
・針がコーティングされていないため電気を流すときに
針が皮膚に触れると皮膚の炎症や色素沈着を起こす可能性がある。
施術方法
プローブという先の丸い5mm〜10mmの細い針を
挿入し高周波と弱い電気を流し毛根部を破壊して
脱毛する方法です。
脱毛した後、アフターケアも綺麗なお肌づくりのコツ！
サロン脱毛、自己処理、どちらの脱毛後も
しっかりとダメージケアはした方がよいです。
それを怠ると肌トラブルのもとになります。
ダメージケアって、何をすればよいの？というと、ずばり保湿です。
とくにサロン脱毛中はお肌を乾燥させないようにしてください。
エステ脱毛で、帰ってから保湿をするように言われたことはありませんか？
おうちに帰ってからのケアは自己責任となります。
サロンで脱毛した後は個人差はありますが熱を帯びることもあるので、
そのまま放っておくと水分が失われるだけでなく、
乾燥状態のお肌になるので、ボディーローションまたはボディークリーム
でのしっかりとした保湿ケアをお薦めします。
電気シェーバーでムダ毛のお手入れをしたあとも必ずボディーローションや
ボディークリームなどで保湿しましょう。
ボディーローションやボディークリームは刺激の少ないものを選びましょう。
↑メンソールなどスリミング用のものは、保湿成分が低めなので ×
毛周期とは、再生する毛と抜け落ちる毛のサイクルのことです。
毛周期は「成長期」「退行期」「休止期」の３つのサイクルを繰り返していますが、
成長期(毛が伸びている時期)の時期が長いと毛は長く伸びます。
体毛の各部位によって毛の長さが違うのは、毛が伸びる長さや速度は異なり、
毛周期のサイクルが違うからです。
この3つのサイクルの中で、
「成長期」にある毛が脱毛に最適な毛なのです。
「退行期」にある毛は抜け行く毛。
「休止期」抜け落ち次に毛が生えてくるまでの期間。
このように毛周期に合わせて
脱毛を行うので、毛が目に見えて
生えてこなくなるのには月日が必要なのです！
今年こそ、脱毛！
この時期からの脱毛スタートをお薦めします。
カミソリで毛を処理している方のトラブルとして、
埋もれ毛、肌の黒じみ、赤く炎症、ヒリヒリしたり。。。
夏場の毎日剃らなくてはいけない時期は、
お肌にとてもとても負担がかってしまいます。
また夏場は、かなり汗をかくので炎症を起こしてしまうと
かゆくなったり、痛かったりして、毛処理が困難になることも。。。
一度炎症を起こしてしまうと、
デオドラントスプレーなどもしみてしまい、悪循環の連続。
そのような肌トラブルを繰り返しているうちに
埋没毛（毛が毛穴からそとに出ないで皮膚の下で伸び て埋まってしまう）
の可能性もあるので、
やはり、早めの脱毛処理を強くお薦めします。
エステティシャンである私も運動系の部活動だったので、
今となっては、あの毎日の毛処理の時間と労力を
返して欲しいものです。。。
脱毛後は、トラブルもなく快適な生活を送っています☆
